このブログは、デッサン力、スケッチ力を身につける為の方法、考え方などについて、書かせていただいています
デッサン力を身につけるためには、自分の作品をどこまで客観的に見ることができるかということが重要になってきます。
ぜひ、他の方の作品と添削アドバイスをみて、「作品を客観的に見る」という意識を身につけて頂けると良いと思います。
この「作品を客観的に見る力」を身につけることで短期間の間にこんなに上達することが可能です
わずか6ヶ月間でこんなに上達されました
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この受講生は、最初の頃は「見る力」、「見るコツ」を理解されていなかったのですが、トレーニングを繰り返すことにより、「見る力」がついてきたことにより、モノの見かたが変わりました。
見かたがわかったことにより、あとは、「見えたままに描く」だけなのです
わずか4ヶ月間でこんなに上達されました
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この受講生は、最初の頃は、まだ明暗のコントラスト、パースの強調ができてないため、作品に迫力がありませんでした。
その後、トレーニングを繰り返すことにより、力強く描くコツを掴んで一気に上達されました
上達するために参考となる添削アドバイスを沢山ご紹介しておりますので、興味のある方はこちらをご覧くださいませ
⇒デッサン力を身につけるために添削アドバイスを見てみる
過去に書いたデッサンのコツや考え方についての記事をまとめていますのでご参考になれば幸いです
■客観的に見る その1
■デジタルとアナログでのデッサンは違うのか?
■なぜデッサン力なのか? その1
■なぜデッサン力なのか? その2
■形がとれない人へ その1 利き目を知る
■形がとれない人へ その2 姿勢をよくする
■形がとれない人へ その3 鏡に映してみる
■構図は上からも見てみる
■みえない部分を感じて描く
■足し算と引き算で描いて行く
■薄目で見ることの利点
■全体感とは
■全体感を見ながら描き進めるコツ
■アタリをとる
■アタリをとる その2
■ポイントを掴む
■石膏像について
■白~黒のグラデーションで描く・石膏デッサン
■学ぶこと・真似ること
■何から始めたら良いか分からない人へ
■身の回りには円(マル)がいっぱい!
■円(マル)についてもう少し
■白黒モードで撮ってみる
■人間は1000万の色を識別できる
■曇りの日の陰影のつき方
■正確さを求めるデッサン
■描写力とは
■抵抗感を出す
■鉛筆でデッサン
■手を描く
■手を描く~線で描いてみる~
■線を描くトレーニング
■線で描く~ペンで描く~
■テーマを決めて描く
■超効率的努力のススメ~桑田真澄氏著書~
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【目次】 デッサン力を身につける方法
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